妄想企画書02 思う存分夜をたのしむ、眠らないホテルがあったなら

建築デザインを軸に遊休資産地の活用提案や地方のまちづくりプロデュースなどを行う株式会社クル。
場の企画・デザイン・運営の提案までを行い、事業性とデザイン性を融合したワクワクする場づくりを目指しています。
そんなクルの頭の中をもっとお伝えするための連載「妄想企画書」。

「まちなかの施設がもっとこうなれば面白いのに」「この機能にこのコンテンツを足せばもっと魅力的になるのに」と普段メンバーが妄想していることを企画書として発表します。
一緒に実現したいと思ってくださる方がいれば、ぜひご連絡をお待ちしております!

第二回は、「思う存分夜をたのしむ、眠らないホテルがあったなら」について考えます。
旅行先で、夜の時間を楽しみすぎて、朝眠い中でホテルをチェックアウトしたご経験のある方には
きっと共感していただける内容になっていると思います。
ぜひ妄想を膨らませながらお楽しみください。

ホテルは眠るための場所。
基本的にホテルは10時にチェックアウト。
早起きをして、早くチェックアウトをして、朝の街を楽しむのも旅行の醍醐味。

だけどひとつくらい「眠らないホテル」があっても良いのではないだろうか。

朝まで遊べる商業機能が付随したホテル
ホテルの下は、宿泊者以外も利用可能なレストランバーやミュージックラウンジ、
朝までやってる映画館や温浴施設が付随。

夜を楽しみ、朝に眠る
旅を自由にする宿泊の新しい選択肢
思う存分夜を楽しんで、朝に眠って昼に目覚める。
ブランチを食べて、もう一度お昼寝をしてから、夕方にチェックアウトするような
そんな宿泊の選択肢があれば、旅はもっと自由になる。

例えばこんな過ごし方
チェックアウト時間を遅くするだけでホテルでの過ごし方は、自由になる。
朝まで遊び尽くすのもよし、パジャマのまま映画館で映画を観るのも贅沢な気持ちになりそう。
夜に眠って、朝ゆっくりと遊ぶ楽しみ方もある。

社内での実験・ノウハウ蓄積のため、生成AIを使用し、イメージ画像を作成しました。

アメニティで宿泊者の特別感を演出する
宿泊者以外も集まるエリアでも、宿泊者だけの自由さを。
便利に決済ができたり、パジャマを着たまま出かけられたり、、、

社内での実験・ノウハウ蓄積のため、生成AIを使用し、イメージパースを作成しました。

いかがだったでしょうか?
ホテルの滞在時間をずらすことで、旅の選択肢が少し広がります。

次回の妄想企画も楽しみにお待ちください。

※この記事はあくまで妄想です。

本記事のイメージ写真はコミュニティ型ストックフォトアプリ「cizucu」の写真を使用させていただいております。
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